やってもらったことを思い出す

母親でもあり子育ての先輩でもある自分のお母さんから、こんなことをしてもらった、あの時はものすごい怒られたなとたくさんのことを思い出すと思います。自分はこうやって育ってきたんだなと思い返しながら、自分の子供の人生を重ねてみて下さい。母親にやってもらったことで嬉しかったこと、今でも励みになる言葉、あの時の母親のキリッとした態度、綺麗な格好した母親の姿が好きだったことなど。

思い返すと、自分の子供にも同じことをしてみたい、私も子供に素敵な言葉を贈りたい、いつも綺麗な母親だと記憶してもらいたいなと子供にどう思ってもらいたい、子供にこんなことしてあげたいという気持ちが出てくるのです。自然と、母親とそして親になった自分を比較しながら、子育てをしているものなのです。私は塾に通えなかった、だから子供には通わせようとか、いつも可愛い服をきてお洒落したかった、だから子供にはお洒落させたいという気持ちになるのです。

母親から受けた最高の愛情を、親になった自分の子供へと自然と愛情が受け継がれていくのです。子育てに困った時、9歳の子供について悩んだら、自分の9歳の時の母親の子育てを比べてみるのです。その時、自分が良かった嫌だった、こうしてもらいたかったなど答えは出て来ます。面白いもので、母親、子育て先輩は心の中に、そして頭の中にいつもいるということです。